
| 適用範囲 | 屋内の針葉樹材および堅材用。落葉樹材用。無垢の家具・窓枠・床に最適。OSBボードにも適す。ただし複合ボード、ベニヤ、キャビネット内部には不適。 |
|---|---|
| 技術的特性 | 透明・シルク光沢・通気性のある防水機能:(DIN68 861.part1)。2〜3回塗布後、表面に塗膜を形成。汗・唾液に対する色彩堅牢性についてのドイツ工業規格(DIN53 160)に適合。幼児用木材玩具としての安全規格(DIN EN 71 Part 3)に合格している。 |
| 成分 (成分完全明示) |
アマニオイル・アマニスタンドオイル天然樹脂エステル・アマニウッドスタンドオイル・非常に透明な酸化鉄・ 二酸化チタン・天然樹脂グリセリンエステル・アマニスタンドオイル・オレンジピール オイル・イソアリファーテ・珪酸・マイクロワックス・パインオイル・ローズマリーオイル・無鉛乾燥剤 |
| カラー | 002 クリア |
| 希釈 | 希釈液スバロス(222)を使用する。 |
| 施工法 | 刷毛・スプレー・布・ローラー(ビロード状面)・工業塗装塗布3回目に磨く(光沢)工業塗装は、12℃以上の室温で、スプレーは5〜10%希釈。浸漬(ディッピング)は10〜20%希釈。 |
| 塗布面積 | 第1回塗布…無希釈 1リットルで約22m² 第2回塗布…無希釈 1リットルで約89m² 第3回塗布…無希釈 1リットルで約295m² 表面の状況および吸い込みの程度によりかなり増減することがある。必ず、試し塗りをする。防錆の為、金属面に塗布する場合、平米当り1.5g以上を使用しないこと。 |
| 道具洗浄 | 使用後、すぐにスバロス(222)で用具を洗浄する。 |
| 乾燥時間 | 23℃、湿度50%において、 第1回塗り:12時間 第2回以降の塗布:24時間 最後の塗膜形成に要する乾燥期間は4週間。 |
| 比重 | およそ0.89g/ml |
| 注意事項 | 警告! クノス(244)を浸したウエスやスポンジは、製品中に含まれるアマニ油のために自然発火する危険があるので、金属性の密閉容器に入れるか、水に浸した状態で保管する。アマニ油を含んだウエスが光や酸素を急激に吸収して酸化作用が促進され、発火する危険があるためである。製品自体が自然発火することはない。 子供の手の届かない場所に保管すること。万一、飲み込んだ場合、無理に吐かせないようにする。すぐに医師の診察をうけること。その際、容器またはこの説明書を持参する。 |
| 容器サイズ | 0.75リットル/2.5リットル/10リットル |
| 貯蔵 | 乾燥した冷暗所に保管する。未開缶の状態で2年間まで保存可能(ラベルを見て期限を確かめる)。使い残した分は小さな容器に移し替えて貯蔵する。 |
| 廃棄 | 地域毎の法律法令に従うこと。 |
| 木材の素地調整 | 木材は乾燥させ、堅くて、吸い込みがよく、清潔で、ヤニや埃がない状態にし、細かく研磨(針葉樹には、粒度120〜150、落葉樹には、粒度180〜240のサンドペーパーをかける)しておく。細孔導管木材(例:オーク・トネリコ・栗・楡・マホガニー等)は、導管の窪みを特に注意深く念入りにブラシ掛けする。 。タンニン酸を含む木材類は、試し塗りした方がよい。膠その他の接着剤は完全に乾燥させておく。 |
|---|---|
| 施工 | 被塗装面の吸収性と必要性に応じて、1〜3回薄く塗布し、各塗布の間に12〜24時間の乾燥期間をおく。必ず、試し塗り後に本格的な塗布を実施する。各塗布の都度、塗布して約20分後に、吸収されなかった余分なオイルを毛羽立ちのない清潔なウエス等で拭き取る(仕上がりの艶が不均一になったり、表面に塗りムラができるのを防止するため)。各塗布の後に研磨する。第3回目の塗布を非常に薄く塗り、拭き取らずに仕上げると、艶のある膜厚の塗布面となる。 |
| OSB | OSBボードは薄く3回塗布。 |
| 旧い家具の再生 | 導管が塞がれている旧い塗装(油性ペンキ・ラッカー・ニス・ワックスなど)は、研磨又は剥離により除去し、旧い塗装が何も残っていないようにする。表面は堅くて、吸い込みがよく、清潔で、埃がない状態にしておく。導管が塞がれていない旧い塗装は、清潔にして、必要であれば研磨し、吸い込みの程度と新しい塗料を取り込む能力とをみるために、試し塗りを実施する。木材表面のタイプに応じて、その後の塗布を行う。塗布後約20分で、余剰なクノスは注意してふきとる。 |
| 重要事項 | 使用前によくかき混ぜる。必ず試し塗りする。作業中・乾燥期間中は、換気に充分気を付ける!酸素と光が不足すると、アマニ油を含む塗料を塗ったキャビネット内部では、しばしば、乾燥に時間がかかり、そのため、アマニ油の匂いが長く残ることがある。このような場所の塗装には、バスコ(740)、またはグレイボ(315)の方が適する。木材にクノス(244)が完全に飽和充満していない時には、水による斑点や褪色が発生する可能性がある。オークやタンニン酸を含んだ木材、また研磨・剥離・前処理・着色等を施した木材では1週間以内に変色する可能性がある。接着剤によっては施工後に溶けるものもあるので、木口を膠付けした木材や木質合板類は、試し塗りした後、2日間経過観察すること。貯蔵中に張った、薄皮は除去する。 |